【レビュー】keychron K3 MAX買ってみたからレビューしてみる

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こんにちは、最近keychronが発売したkeychron K3 MAXを購入したからどんな特徴なのかまた使用感はどんな感じなのかなどいろいろ紹介したいと思います。

Keychron K3 Max QMK/VIA ワイヤレス カスタム メカニカルキーボード(US ANSI 配列)
Keychron K3 Maxは超薄型ワイヤレスカスタムメカニカルキーボードです。2.4GHz、Bluetooth、有線接続に対応。VIAの75%コンパクト・レイアウトにより、誰でも任意のキーやマクロ・コマンドを使いこなすことができます。ま...

どんなモデルなのか

以下の表に私が今回購入したモデルの詳細を載せたのでご覧ください。

機能詳細
レイアウト75%
スイッチ低プロファイルGateronメカニカルスイッチ(赤軸)
バックライトホットスワップ対応版
接続方法Bluetooth 5.1(3台まで接続可能)、2.4GHz(1000Hzポーリングレート)、USB-C有線
互換性Windows、Mac、Linux
キーキャップPBT、ダブルショット
バッテリー容量1550mAh
バッテリー寿命バックライトオフ時で最大78時間(2.4GHz接続使用時)
寸法幅:306mm、高さ:22mm、奥行き:116mm
重量525g
素材アルミニウムフレーム、ABS底ケース
角度調整2.5º / 4.2º / 6.5º
特徴QMK/VIA対応

外観

では肝心な外観チェックに入ります。

キーとキーの間に隙間がなく綺麗に配置されておりとてもミニマルなデザインに仕上がっています。

横あたりから見るとこのようにロープロファイルであることもわかります。

打鍵感

打鍵感として音については赤軸ですが「コトコト」という音になっています。

感触についてはロープロファイルでありながらもメカニカルキーボードのようなしっかりとしたフィードバックもあり軽快なタイピングができるようの感じられます。

良かったところ

今回初めてのkeychronのキーボードかつメカニカルでロープロファイルなモデルを買ったので少し不安でしたが非常に満足しています。なのでいくつか良かった点を紹介したいと思います。

タイピング音が良すぎる

 買う以前はロープロファイルの印象としてそこまでタイピングの感覚はトレードオフとしてある程度期待しないようにしようかと思ってたが、触ってみたらちゃんとメカニカルな感じもするしフィードバックも感じられるので通常のプロファイルのキーボードに引けを取らないなと思いました。

ロープロファイルのタイピング体験が良すぎる

ロープロファイルを初めて使ってみましたが、手に力を全然入れずに打ててしまうのでタイピング体験がとても変わった

これを機にみなさんには一台だけロープロファイルのキーボードは持っておくことを勧めたい笑

パームレストがいらない

ロープロファイルは高さがない分一般的なキーボードでは高さの観点でパームレストを使ったり場合があってもロープロファイルではそれを使う必要がないため
・パームレストの出費をしなくて済む
・デスク領域の確保ができる
という良さがあります。

気になったところ

私はHHKBを普段使っていることもあってか少し慣れない部分もあったためいくつか気になる点を紹介したいと思います。

矢印キーが寄せられている

これはコンパクトな配列を重要視していることから避けて通れないと思うので仕方ないことなのですが、矢印キーが以下の通りに収まっているため特に上矢印などは直観的に押そうとしても周囲のキーを誤って押してしまうことがありこれは慣れが必要だと感じました。

どこのキーに触れているかの把握がしにくい

これはロープロファイルの特性なのかわかりませんが、HHKBを使っている時にはキー一つ一つの形がはっきりしているのとキー同士の感覚がある程度あるので距離感が掴めやすいというのを感じました。
しかし、今回のkeychronではキー同士の感覚が密集していることと、すべてのキーが良くも悪くも綺麗な形をしていることからなかなかどこに指を置いているのかを一瞬混乱したりしてしましした。(執筆中の現在は大幅に慣れています笑)

感想

全体的にこのキーボードを買ってみて非常に満足しました。keychronもメカニカル、ロープロファイルもなにもかも初めてな私にとっては結構慎重にモデル選びをしたので最適な選択ができたように感じとても満足しています。
キーボードだけでなくほかにもいろんなガジェットをこれからも紹介すると思うのでどうぞよろしくお願いします。

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